こんにちは！まーさんです！
プレゼン資料や
説明資料を作成する際、
-
「なんか見づらい色になってしまう。。」
と悩んだことはありませんか？
構成までは考えられているが
レイアウトに悩んで時間がかかってしまう
パターンも多いと思います。
いくら構成が練られていても
レイアウトがわかりにくいと
伝えたいことが上手く伝わりません。
良いレイアウト
わかりやすい！
言いたいことが伝わる！
悪いレイアウト
内容が頭に入ってこない。。
何が言いたいのかわからない。。
本記事では
「見やすい配色のポイントとレイアウト」
を解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
レイアウトを工夫するワケ
わかりやすい資料を作るうえで、
「見やすいレイアウト」にすることは
必須事項です。
パワポは、視覚的に
物事を説明するための
ツールとなります。
そのため、
視覚情報に直結するレイアウトは
パワポにおける重要ポイント
となるのです。
特に配色は見た目に大きくかかわる部分です。
-
「なんか見づらい色の資料だった」
という印象を持ったことが一度はあるのではないでしょうか。
見やすいレイアウトを身に付ければ
相手にこちらの伝えたいことを
スムーズに伝えることができるようになります。
これにより
- 説明に余分な時間を取られない
- 本来議論したい内容に集中できる
- 認識齟齬によるトラブルを回避できる
という効果が得られ、
仕事が上手く進むようになります！
逆に見やすいレイアウトになっていなければ
十分な説明をしても、相手はあまり理解できません。
これにより
- 説明ばかりに時間を取られてしまう
- お互いにストレスが溜まり、仕事が円滑に進まない
- 認識齟齬が後から発覚し、問題になる
- 周りからの評価が下がる
といった結果になってしまいます。
見やすいレイアウトにするだけで
仕事が上手く進むようになります！
本記事で解説する
「見やすい配色のレイアウト」を身に着けることで
わかりやすいスライド資料が作成できるようになります。
ぜひ参考にしてみてください！
レイアウトはパワポ資料をわかりやすくするためのキホン
見やすいレイアウトを覚えると、
相手の評価がガラリと変わります。
僕は以前、作ったパワポすべてに
「わかりにくい」と
指摘を受けてしまう状態でした。
それを改善すべく、
「わかりやすいパワポ」の作り方を
本やYouTube、プレゼン講座などで勉強しました。
その中でプレゼン講座で
実際に作成したパワポに対して
フィードバックをもらうことができました。
そこで、僕のパワポが
わかりにくくなってしまう原因が
明確になりました。
その原因こそが。。
「レイアウト」
だったのです！
そして、レイアウトを改善したところ、
「わかりやすいパワポ」
が作成できるようになりました。
周りの評価も大きく改善し、、
「わかりにくい」とダメ出しばかりだったのが
「わかりやすい」と褒めていただけるようになりました。
それだけでなく、
パワポ資料がわかりやすいことで
仕事がスムーズに進むようになりました。
その結果、ボーナスで最高ランクの評価をいただいたり、
20代でプロジェクトマネージャーを任されるようになるなど
仕事全体が良い方向に進みました。
わかりやすい配色のポイントとレイアウト
見やすい配色のレイアウトにするためのポイントとレイアウト例をご紹介します。
配色は自分で考えるのはかなり難しいです。
そのため、以下のような配色サイトを参考にすることをオススメします。
配色を選ぶ際は、この後紹介するポイントを意識していただければ
わかりやすいスライド資料になります！
配色選びのポイント①「淡い色を選ぶ」
色は原色よりも淡い色を選びましょう。
実は原色は刺激が強すぎ、
目がチカチカして見づらくなってしまいます。
淡い色を選ぶと
目に優しく、見やすい資料となります。
配色選びのポイント②「色の数は絞る」
多くの色を使いすぎると、
どこが重要なのかが分かりにくくなってしまいます。
強調したいところだけ色を変え
他の箇所は同じ色を使うようにしましょう。
スライドの背景色含め、3~4色までとするのがオススメです。
おすすめ配色レイアウト
色にはそれぞれ持たれるイメージがあります。
-
赤：情熱的・力強さ・アクティブ
黄：好奇心・幸福・希望
青：冷静・誠実・清潔
緑：平和・自然・穏やかさ etc..
相手に与えたい印象を持つ色を
メインカラーで選ぶと良いでしょう。
色が持つ心理的なイメージは以下のサイトなどを参考にしてみてください。
ビジネスの場では、
迷ったら「青」にしておくと良いです。
（信頼を得ることが重要なため、誠実さや冷静さの印象を持たれる「青」がオススメです）
僕が良く使う配色レイアウトは以下となります。
まとめ
本記事では、わかりやすいスライド資料の作成ポイントとして、
「見やすい配色のポイントとレイアウト」を解説しました。
組み合わせや相乗効果などを説明する際は
今回紹介したレイアウトを真似してみてください。
わかりやすい資料作成ができるようになるには
まず真似をすることからになります。
真似をすることで、
- 自分で作ってみることで表現を覚える
- 実際に使う場面を覚える
- 自分のスライド表現のレパートリーが増える
ことになります。
これにより、自分のスキルとして身に付き、
わかりやすい資料が作成できるようになります。
相手にわかりやすく伝えるスキルが付くと
仕事全体が上手くいくようになります。
ぜひ本記事の内容を活用し、充実したビジネスライフをお送りください！
また、別の記事で
他パターンでのレイアウト例もご紹介しますので、
参考にしていただけたら嬉しいです。
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