こんにちは!まーさんです!
プレゼン資料や
説明資料を作成する際、
-
「なんか表・グラフがみづらくなってしまう。。」
と悩んだことはありませんか?
パワポのデフォルトの表・グラフは
ちょっと見づらいレイアウトになってます。
構成までは考えられているが
レイアウトに悩んで時間がかかってしまう
パターンも多いと思います。
いくら構成が練られていても
レイアウトがわかりにくいと
伝えたいことが上手く伝わりません。
良いレイアウト
わかりやすい!
言いたいことが伝わる!
悪いレイアウト
内容が頭に入ってこない。。
何が言いたいのかわからない。。
本記事では
「見やすい表・グラフのレイアウト例」
を解説します。
グラフはちょっとコツを押さえるだけで
劇的に見やすくなります。
ぜひ最後までご覧ください。
表やグラフのレイアウトを工夫するワケ
プレゼン資料や説明資料では、
相手に納得してもらうために
数字で根拠を示すことが重要です。
例えば
「今年は去年より購入者が増えました」
と説明されても、
「本当に増えたの?」
と疑問に思ってしまいます。
また、「どのくらい増えたのか」といった
詳細な情報もわかりません。
それに比べ
「今年は去年より購入者が100名増えました」
と説明されると、
「確かに増えたんだな」
と納得しやすくなります。
人は数字で説明されると
確かなものと納得しやすい生き物なのです。
数字を示すことが重要ですが
文章だけだとパッと見て理解しづらいと感じる場合も多いでしょう。
そこで、表やグラフで表現すると
視覚的に表すことができ
理解しやすくなります。
わかりやすい資料を作るうえで、
表やグラフを「見やすいレイアウト」にすることは
必須事項なのです。
見やすいレイアウトを身に付ければ
相手にこちらの伝えたいことを
スムーズに伝えることができるようになります。
これにより
- 説明に余分な時間を取られない
- 本来議論したい内容に集中できる
- 認識齟齬によるトラブルを回避できる
という効果が得られ、
仕事が上手く進むようになります!
逆に見やすいレイアウトになっていなければ
十分な説明をしても、相手はあまり理解できません。
これにより
- 説明ばかりに時間を取られてしまう
- お互いにストレスが溜まり、仕事が円滑に進まない
- 認識齟齬が後から発覚し、問題になる
- 周りからの評価が下がる
といった結果になってしまいます。
本記事では、
「見やすい表・グラフのレイアウト例」
を解説します。
パワポで表やグラフで説明する場面は
必ずあります。
そのため、
本記事の内容は
様々な場面で役に立ちます。
ぜひ参考にしてみてください!
レイアウトはパワポ資料をわかりやすくするためのキホン
見やすいレイアウトを覚えると、
相手の評価がガラリと変わります。
僕は以前、作ったパワポすべてに
「わかりにくい」と
指摘を受けてしまう状態でした。
それを改善すべく、
「わかりやすいパワポ」の作り方を
本やYouTube、プレゼン講座などで勉強しました。
その中でプレゼン講座で
実際に作成したパワポに対して
フィードバックをもらうことができました。
そこで、僕のパワポが
わかりにくくなってしまう原因が
明確になりました。
その原因こそが。。
「レイアウト」
だったのです!
そして、レイアウトを改善したところ、
「わかりやすいパワポ」
が作成できるようになりました。
周りの評価も大きく改善し、、
「わかりにくい」とダメ出しばかりだったのが
「わかりやすい」と褒めていただけるようになりました。
それだけでなく、
パワポ資料がわかりやすいことで
仕事がスムーズに進むようになりました。
その結果、ボーナスで最高ランクの評価をいただいたり、
20代でプロジェクトマネージャーを任されるようになるなど
仕事全体が良い方向に進みました。
見やすい表・グラフのレイアウト3選
それでは、「見やすい表・グラフのレイアウト」を3つ紹介します。
- 表
- 棒グラフ
- 折れ線グラフ
グラフは、少しコツを押さえるだけで
劇的に見やすくなります。
この3パターンを覚えておけば
他のグラフにも応用できます!
「表」の見やすいレイアウト
見やすい表のレイアウトは
- 縦線をなくす
- 横線は薄いグレーにする
- 強調したい箇所以外の背景色は色なしにする
以上3点がポイントです。
「棒グラフ」の見やすいレイアウト
見やすい棒グラフのレイアウトは
- 横軸は最低限の数に減らし、薄いグレーにする
- データラベルをつける
- 強調したい箇所以外は薄いグレーにする
以上3点がポイントです。
「折れ線グラフ」の見やすいレイアウト
見やすい折れ線グラフのレイアウトは
- 横軸は最低限の数に減らし、薄いグレーにする
- データラベルをつける
- 強調したい箇所以外は薄いグレーにする
以上3点がポイントです。
(棒グラフとポイントは同じです)
折れ線グラフの場合、
強調したい箇所に「半透明の図形」を
被せるのもオススメです
まとめ
本記事では、わかりやすいスライド資料の作成ポイントとして、
「見やすい表・グラフのレイアウト例」を3つ紹介しました。
ポイントとしては
「できるだけシンプルに、強調させたいところだけ色を使う」
です!
表やグラフを使う場面は
スライド資料作成で必ずあります。
表やグラフを作る際は、
今回紹介したレイアウトを真似してみてください。
わかりやすい資料作成ができるようになるには
まず真似をすることからになります。
真似をすることで、
- 自分で作ってみることで表現を覚える
- 実際に使う場面を覚える
- 自分のスライド表現のレパートリーが増える
ことになります。
これにより、自分のスキルとして身に付き、
わかりやすい資料が作成できるようになります。
相手にわかりやすく伝えるスキルが付くと
仕事全体が上手くいくようになります。
ぜひ本記事の内容を活用し、充実したビジネスライフをお送りください!
また、別の記事で
他パターンでのレイアウト例もご紹介しますので、
参考にしていただけたら嬉しいです。
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他の資格勉強などと比べ、
パワポの勉強は簡単です。
あなたもパワポマスターになって
理想のキャリアを進んでいきましょう!!
これからもまーさんをよろしくお願いします^ ^